ローカルライフスクール
道しるべ
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
私たち道しるべは、キャリア教育事業部の立ち上げ以来、「社会人基礎力の習得」と「ライフスタイルの確立」の2点を教育方針の軸とし、ご支援・応援を頂く皆様に信頼される運営を目指して歩んでまいりました。
時代の流れが加速度的に変化する中、社会全体を取り巻く環境も日々変化しています。
そのような中で、私たちは次世代を担う子ども達が将来、社会で活躍するために必要な「経験の積み重ね」を最重要課題と捉え、幅広いテーマの講座や課外活動などを提供して参りました。私たち道しるべの基本方針である【「子ども達」×「中小企業」×「地域」が三位一体】となって真剣に活動を行なっています。
また、様々な分野の専門家にも協力を頂き、プロの経験や知識、スキルや考え方など幅広くかつ専門性の高い内容を提供しています。加えて、地域社会への貢献も視野に入れ、持続可能な支援も積極的に行なっています。(詳細は本HPの活動報告書をご覧ください)
これからも、皆様の信頼に応え続けられる運営をお約束すると共に、賜った支援金を大切に活用させて頂きたいと思います。
今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜ると共に子ども達の素晴らしい成長を温かく見守って頂きますよう、心よりお願い申し上げます。
一般社団法人 労務対策支援協会
キャリア教育事業部 ローカルライフスクール 道しるべ
代表理事 外薗 智成
担当社員 外薗 恭宏
社会人基礎力とは、2008年に経済産業省が提言したもので、「職場や地域社会の中で多様な人々と共に仕事をする上で必要な基礎的な能力」と定義されています。 簡単にいうと、学問で得られる専門知識やスキル以外に、仕事をする上で必要になる力です。
定義に“基礎”という文字が使用されているため、学生や新入社員に必要な能力として認識されることもありますが、学生や新入社員はもちろんのこと、すべての人に必要な能力です。
しかし、早い時期からこの社会人基礎力に注目し、習得を目指すことは素晴らしい事であります。
自分自身が考える進路にも良い影響を与え、その結果、将来を大きく変えてくれる一助になるかもしれません。
この社会人基礎力は、大きく分けると3つの能力があります。
この3つの能力はさらに、「主体性」、「働きかけ力」、「実行力」、「課題発見力」、「計画力」、「創造力」、「発信力」、「傾聴力」、「柔軟性」、「状況把握力」、「規律性」、「ストレスコントロール力」の12の能力要素に分かれます。
詳細は、経済産業省のホームページに掲載されている資料をご覧ください。
経済産業省のホームページはこちらから